不動産会社が“人材”を扱えば、顧客の人生に二度関われる
不動産ビジネスと人材ビジネス――。
一見、異なる業種のようでいて、実は共通点が非常に多い“兄弟ビジネス”です。どちらも 無形商材 を扱い、「信頼」「提案」「人生の節目への寄り添い」が成果を決めるという点で同じ構造を持ちます。
不動産営業が得意な会社ほど、人材紹介でも成果を出しやすい。
なぜなら、不動産営業で培ってきた 顧客ヒアリング力・提案力・クロージング力 が、そのまま人材ビジネスの武器になるからです。
そしてもう一つの共通点が、「人生のライフイベントに深く関わる」ということ。“家を買う” “仕事を変える” という決断は、人が人生で数回しか行わない大きな選択です。その節目をサポートする会社として、顧客からの信頼を得られるのが、両事業の最大の魅力です。
今、不動産会社が「人材ビジネス」に取り組む理由がここにあります。
同じ顧客に“住まい”と“仕事”の両面から価値を提供し、
顧客との関係を“1回きり”から“生涯にわたる関係”へと発展させることができるのです。
無形商材×無形商材 ― 不動産営業力は人材ビジネスでも通用する
不動産営業の本質は「目に見えない価値を、見えるように伝えること」。
家や土地を通して、“どんな生活ができるか”を提案する――それはまさに人材紹介の提案型営業と同じ構造です。
たとえば、
・物件の魅力を伝える → 求人・職場の魅力を伝える
・顧客の希望条件を深くヒアリング → 転職希望者のキャリアを深掘り
・購入・契約をサポート → 内定・入社まで伴走
つまり、不動産会社が得意とする 「信頼を軸にしたコンサルティング営業」 は、人材ビジネスにおいてもそのまま成果を生みます。
「不動産ができる会社は、人材もできる」――
これは、単なる比喩ではなく、全国で実際に成果を上げている企業の共通点です。
顧客の“人生の2つの転機”を支援する。W出口戦略で利益を最大化
住宅購入・賃貸契約という“住まい”のサポート、
転職・就職支援という“仕事”のサポート。
この2つを掛け合わせることで、不動産会社は「顧客の人生の2つの転機」に関われるようになります。
たとえば、
✅転勤・転職に伴う住み替え提案
✅新生活に合わせた住居×職場のセット提案
✅企業オーナー顧客に対する“物件+人材確保”の総合支援
このように、既存顧客への新しい提案が可能になり、
単発契約で終わっていた関係が “何度も提案できる関係” に変わります。
さらに、不動産業は景気や金利に左右されやすい一方で、
人材ビジネスは 安定した紹介フィー収益(成功報酬型) が得られるストック型のモデルです。この2つの事業を組み合わせることで、会社としての 収益安定性と顧客接点の幅 を一気に拡張できます。
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