【高収益化】平均単価47万円!テナント仲介で売上を最大化する戦略

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テナント・オフィス仲介ビジネスのご案内です。

事業用賃貸仲介・管理事業で独自の成功モデルを確立し、安定した収益と高い効率性を実現している**テナントショップ様**を特別にご紹介します。

テナントショップ様は、広告費をほとんど使わず高粗利益を確保。さらに、オフィス仲介の売上には建築紹介料や保証会社のバックも含まれ、管理費収入も全体の3割を占めるなど、非常に堅実なビジネスを展開されています。

人口14万人の商圏で、なぜこれほどの成功を収めているのでしょうか? その秘訣をお伝えします。

1. 安定した市場で継続的な売上の確保ができる

居住用賃貸は1月~3月が繁忙期と言われますが、テナントオフィス仲介ビジネスは繫忙期/閑散期がなく、常に安定した仲介売上を上げることができるのが特徴です。
事業用物件は居住用物件と比較して閑散期のリスクがなく、キャッシュフローが良いと捉えることができるのです 。成約までの期間が長期化するという課題を解決できれば、成長性と安定性を併せ持つビジネスであると考えました 。また、事業用不動産の仲介はニーズの高い市場であるにもかかわらず、借主にとっては情報収集が困難というのも業界・市場における課題があります。
管理会社・不動産会社として注力することで、大きな収益をもたらす可能性を秘めているビジネス・マーケットと言えます。

2. 高い単価にフォーカスした高効率営業の仕組み

単価を構成する要素を最大化:仲介手数料に加えて、オフィス仲介では入居付け協力金や付帯売上も発生します。特に保証会社からは家賃に対して35〜40%のバックを得るなど、収益の柱は複数存在します。建築紹介料や工事粗利も約1%ほど得られるなど、手数料以外の部分でいかに収益を積み上げるかが鍵となります。

プロとしての物件下見:ただ物件を案内するだけでなく、プロとして事前に物件下見を行い、物件資料だけではわからない情報を自分の目で確かめておきます。お客様に専門的なコンサルティングを提供するために、開口部の間口・高さ、天井高、床の耐荷重など、事業用物件特有のチェック事項を網羅します。チェック事項を共通認識として見える化することで、煩雑と思われがちな客付け業務を効率化しています。

営業力を高める「ロープレ」:営業力が高い会社では、新人・ベテランを問わず、ほぼ毎日ロープレを実施しています。これを習慣化することで、営業社員のスキルを底上げし、高単価に見合う価値を創出し、成約率を確実に引き上げます。

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