オーナー様の情報管理、社員さんに依存してませんか?
本日は、DX導入による賃貸管理業績アップにご関心のある皆様へ、成功事例のご案内です。
「営業専任体制×DXで加速する賃貸管理業績アップセミナー」では、わずか6ヶ月で管理戸数を70戸から182戸に倍増させた扶桑管理サービス株式会社様の成功事例をご紹介します。
導入前後で営業人員は2名のまま、1人当たりの受託戸数は35戸から91戸へと2.6倍に増加しました。なぜ、これほどの短期間で劇的な成果を上げることができたのでしょうか?その秘訣をセミナーでお伝えします。
成功の鍵は、データ活用・情報共有のツールである「kintone」を活用した、以下の3つのポイントにあります。
1. 情報共有によるニーズの可視化
オーナー情報、物件情報、営業情報などをkintoneで一元管理。オーナーに紐づく情報を1つの画面で全て確認することで、オーナー様の潜在的なニーズを可視化しました。
2. 効率的な案件管理
管理受託の見込み案件をランク分けして管理し、週次で進捗を確認。リアルタイムで更新される案件管理表により、効率的な営業を実現しました。
3. 行動進捗の徹底管理
各営業担当者の営業目標件数と行動進捗、履歴を管理。オーナーごとに特定の期間でどれくらい訪問できているかなどを把握し、行動量を担保できる体制を構築しました。
なぜDXが必要なのか?~賃貸管理業の課題~
紙やExcelでの情報管理、属人化された業務フロー、煩雑な手作業による集計作業は、業務効率の低下を招き、管理戸数拡大の大きな足かせとなります。また、情報の共有不足は、オーナー様への提案機会を逃す原因にもなりかねません。DX導入は、これらの課題を根本的に解決し、生産性を飛躍的に向上させるための重要な一手です。
営業担当者のモチベーションアップにも繋がるDX
DXは単なる業務効率化に留まりません。kintoneのようなツールを活用することで、営業担当者は案件の進捗や自身の成果をリアルタイムで確認できます。これにより、目標達成に向けたモチベーションが向上し、主体的な行動を促すことができます。また、属人的なノウハウを共有し、チーム全体のスキルアップにも繋がります。
【こんな方におすすめです】
賃貸管理業務のDX化を検討している方
少ない人員で管理戸数を増やしたい方
kintoneを活用した営業体制構築に興味がある方
セミナーでは、具体的な導入プロセスや、成功を支えたkintoneの活用方法を詳しく解説します。
ぜひ、この機会にご参加ください。
セミナー詳細・お申込みはこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/131405
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