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眞柴 知也

不動産フランチャイズは儲かる?フランチャイズで新規参入する流れとその実態とは?

不動産業界への新規参入を検討されている皆さん、最初に思い浮かぶのは「フランチャイズ」ではないでしょうか。「ノウハウがない」「ブランド力がないから集客が不安」といった課題を解決してくれるフランチャイズは、魅力的に映るかもしれません。しかし、本当にその参入方法が最適なのか、一度立ち止まって考えてみる必要があります。 不動産フランチャイズ参入にかかるコストとその実態 一般的に、不動産会社を独立開業するには800万円ほどの初期費用がかかると言われています。内訳は、加盟料が300万円、店舗関連費(物件取得費、内装工事費、設備費)が200万円、保証金が100万円、資格取得費用が10万円です。 さらに…

眞柴 知也

不動産フランチャイズへの加盟、その費用と効果は?

不動産業界への参入を検討されている経営者の皆様にとって、フランチャイズは魅力的な選択肢の一つかもしれません。しかし、その加盟料やランニングコスト、そして何よりも費用対効果をしっかりと見極めることが成功の鍵となります。 1. 不動産フランチャイズの加盟料とその内訳 一般的に、不動産フランチャイズの開業資金(初期費用)は約600万円と言われています。この内訳は以下の通りです。 ●加盟料:300万円 ●店舗関連費:200万円(物件取得費、内装工事費、設備費など) ●保証金:100万円 ●資格取得費:10万円 不動産という大きなマーケットにこの金額で参入できると聞くと、手頃だと感じる経営…

眞柴 知也

不動産事業への新規参入で、2年で粗利1.5億円、5年で粗利5億円を達成するには?

「不動産フランチャイズでの新規参入を検討しているが、何から手をつければよいかわからない」 「既存事業の成長に限界を感じている」 もしあなたがそうお考えの経営者様でしたら、ぜひ今回のコラムをご一読ください。本日は、不動産事業の新規立ち上げにおける成功事例をご紹介します。 リフォーム会社・建築会社が不動産事業に新規参入するメリットとは? 現在、日本の人口減少に伴い、建築・リフォーム市場は2030年までに15〜20%縮小すると予測されています。また、リフォーム業界には多くの新規企業が参入しており、競争激化による粗利率の低下が避けられない状況です。このまま既存の営業形態を続けていては、店舗売上…

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船井総合研究所

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